プロスポーツ選手も愛用するラジオ波治療
国内外のプロスポーツ選手やオリンピックでも使用されるなど、ラジオ波は世界で注目されている施術です。その効果は幅広く、痛みの改善、代謝アップ、脂肪燃焼、免疫力アップなど様々です。老若男女問わず、カラダの調子を改善したいと感じる方にはぜひ一度試していただきたい施術です。
手技では届かない筋肉・脂肪の深層へアプローチ
こんな方がご利用されています

- 1.痛みや慢性的なこりの改善
- 肩こり、腰痛、膝や肘などの関節の痛み、怪我の治療の早期改善、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア
- 2.運動効率アップ
- トレーニング前の稼働領域の拡大、代謝アップ、脂肪燃焼効果、体温上昇
- 3.美容・ダイエット
- 冷え性改善、免疫力アップ(風邪などを引きにくくする)、脂肪燃焼、ダイエット
ラジオ波とは
ラジオ波(RFともいわれます)は電磁波の一種で、30~300MHの周波数のことを言います。名前の通り、もともとラジオ(無線)で使用されていた電磁波と同じ周波数です。この電磁波は身体にあてると、分子同士が振動を起こすことによって生じる摩擦熱で身体の深層にある筋肉や脂肪を温めることができます。(部位によっては最大7度ほど体温上昇させることができます)つまりラジオ波は、通常の手技だけでは届かない身体の奥深い部分にある凝りや痛みを内側から改善することができるのです。 またラジオ波は筋肉層だけではなく脂肪へアプローチすることも可能です。脂肪層にあてれば脂肪を燃焼し対外に排出する効果があるためダイエット効果が期待できます。(エステサロンや美容クリニックで行われているRF治療がまさにこれです)
身体を温めることの重要性
人間にとって理想的な体温は、36.5℃といわれています。しかし最近は男女とも低体温の方が増えており、実際に35℃台の方が多くなっています。若い頃は低血圧・低体温というとなんとなく格好いいイメージがあったかもしれませんが、体温が1度下がるとどんな影響があるか知っておくとよいでしょう。
こんな効果があります

① 肩こりや腰痛の改善

肩こりなどの「こり」は、筋肉の緊張や硬直によって血管が圧迫されて血流が悪くなることが原因です。その結果、筋肉に必要な栄養素が届かなくなる上に疲労物質がたまりやすくなるため、こり、だるさ、重たさ、張りなどを関るようになります。
ラジオ波は痛みや凝りなどの抵抗が高い部分で熱を発生する特性があるため、肩や腰に照射をすると痛みがつらい部分の血流を改善させることができます。

② 運動効率アップ、筋トレ効果アップ

ラジオ波は身体の内部の筋肉にまでアプローチすることができます。当院では院長(柔道整復師)による手技(ストレッチ)とあわせてラジオ波の照射を行っているため、インナーマッスルとアウターマッスルの双方をしっかりとほぐすことが可能です。筋肉をほぐすことによって、筋肉や関節の稼働領域が広がりトレー二ングの質が上がる他、体温が上昇することによって同じ運動でもより効果的な結果を得ることができます。

③ 美容・ダイエット

ラジオ波を脂肪に照射すると、熱によって脂肪をほぐして溶解することで代謝が活性化します。分解された脂肪は血液から尿へと流れ排出されます。さらに熱による脂肪燃焼効果、引き締め効果も期待できます。
また身体の深層から熱を発生するため、定期的に施術を行うことで体温の上昇につながります。体温上昇は冷えの改善、免疫力アップ、抵抗力アップ、代謝アップ(ダイエット)など様々な効果をもたらします。エステやクリニックではサーモシェイプ、インディバ、ポラリス、サーマクールなどのマシンが同様の施術です。
効果アップのためのさらなる工夫

